アンテナを張る事は大切

watanabeさんのリツイートで興味深いものがありました。

オオカミ少年の話なのですが、あの少年は実はみんなに見えないものが見えていたのではないか、という考察です。

見えているのに、みんなはオオカミなんかいないじゃないか、お前は嘘つきだになってしまったという解釈も、有り得るなと思いました。

もともとは寓話なので、伝承されていくうちに内容が少し変わってしまったのかもしれません。その辺りは、学者に任せるとして・・・

とにかく、見えていようが見えていまいが、少年は「来るぞ、来るぞ」と言っていたわけです。そしてそれが現実のものとなってしまいました。


The Style Counil の Boy who cried wolf は、まさにその事を歌っていまして、「オオカミ少年のように、最後はやられちまうぞ」という事を訴えています。

https://www.youtube.com/watch?v=w4FcChGabHw

https://www.youtube.com/watch?v=5wLrVx_mRhY

https://www.youtube.com/watch?v=EuEcpcO27-Q



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