参院選を振り返る
反省すべき点もありましたが、野党共闘の成果も確実にあったと思います。
次回は、票割れを防ぐために、共闘すべき所では必ず共闘をするということ。
共闘していなかった地域での落選した候補の一位が民進党と共産党だった地域が10以上あったのです。
民進党と共産党の票を合わせたら、楽々当選する票をそれぞれ持っていたのです。
これは反省すべき点ですね。
個人的には、私は本来であれば比例は田村智子さんに入れるはずだったのですが、田村さんは当選するだろうと踏んで、福島みずほさんに入れました。
自分は山添拓さんに入れるけれど、民進党の小川さんにも当選してほしかったので、小川さんも応援しました。
結果、田村さんも山添さんも福島さんも小川さんも当選させることが出来ました。
共闘のためには、大局的な判断をしなければならないと思います。
ただともを当選させることが出来ず心残りです。
田んぼの中で必死に訴えていましたね、ただとも・・・
ただとものことはずっと忘れないよ。
写真は、参院選前夜の7月9日夜、表参道でのファイナル・ステージでのムーミン達です。
ベルサイユのばら的に、気分はバスティーユ牢獄の襲撃!ということで馳せ参じました。
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