ワン・アンド・オンリー
・・・という言葉がありますが、まさに宇都宮けんじさんのための言葉だと思います。
野党共闘を推し進めるために、宇都宮さんではなく鳥越さんを4野党が推薦したとのこと。
私も個人的にはこの選択で良かったのではないかと思います。
宇都宮さんがなるならなってほしかった面ももちろんありますが、小池さんに勝つ相手として考えるとという面もありますし、なんといっても「都知事の候補はいくらでもいるが宇都宮けんじの代わりは誰もいない」のです。
積み上げてきたフィールドワークを結実させるために、都知事の場で活躍してほしい思いはありますが、宇都宮さん的な社会運動家が他にいないのです。
どこの社会運動の場でも、宇都宮さんの名前があるだけでやる気にさせてくれる存在、それはそれでとても得がたいものです。
自分自身、宇都宮さんに牽引してもらっているという実感があるため、このままその存在感を保って欲しいという思いもあるのですよね・・・
健康ならば、次もありますので・・・(政治を行なおうとする者に対して「次でも」というのはちょっと違うとご本人は思うと思います。今すぐにやりたい、その必要があると思っているのですものね、すみません)
鳥越さんは、「ジャーナリズムをアメリカで勉強した時に、「ジャーナリズムとは税金の使い方を厳しくチェックすることが大事な仕事のうちのひとつ」と習いました」・・・と以前新聞でおっしゃっていました。
健康さえキープ出来れば、そんなに悪い選択肢でもないと思います。
今、最優先すべきなのは、野党共闘の絆をこのままうまく持続させていくことかなと思います。
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