防衛省前行った

昨夜は、高江のヘリパッド建設に抗議をする集会が私の家の近くの防衛省前であるというので、行ってきました。

18時半から20時の終了時まで、訴えを聞きました。

子供達に、サンドイッチと飲み物を用意し、帰ってから冷やし中華をすぐ作りました(冷やし中華ばっかり作っているイメージが?)

沖縄の地元の人の気持ちになってみる。

騒音と命の危険にさらされている状況ならば、誰だって抵抗するに決まっている。

誰だってその立場に立てば、抗議をする。

アメリカでは夕方には戦闘機の飛行訓練が終わりになるという。高江では23時まで飛んでいるのです。そんな状態を、簡単に受け入れてはいけないだろう。

私が沖縄の人の気持ちに寄り添うということ、「やさしい人なんですね」とか「人の気持ちに寄り添うことが出来るんですね」とかいう話ではないんです。

もちろんそういう側面もあるけれど、みんな、自分は大きなものを打ち破る力を持っているということに気が付くべきだ。

みんなで反対すれば、権力の暴走を止められるということに。

みんな一人一人が、「スイミー」のお話に出てくる小さなさかななんだってことに

高江のことだけでなく、間違いなく私はこれからの未来を担っている人のうちの一人だ。

未来に対する責任がある。

もちろんあなたもですよ。