カエターノ出た
リオ・オリンピックの開会式に、予想通りカエターノ・ヴェローゾが出ていましたね。
ブラジルの国民的ミュージシャンなのです。
あの開会式での、ブラジルの歴史を表現するパフォーマンスはよかったですね。
アマゾンの自然破壊を表現したそうです。
また、ブラジルの移民(奴隷)も足かせを付けられて歩く姿もあり、歴史を踏まえた上で、現在抱える問題も表現していたようです。
ブラジルには、アフリカをはじめ様々な場所から奴隷を連れて来たようですが、ハイチからも来ました。
カエターノも「haiti」という曲でそのことを歌っています。
https://www.youtube.com/watch?v=MfAxBoxdlb0
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