なんなの・・・

私が離婚の裁判の際、東京高等裁判所で陳述した内容の一部。

「私は子供達にとって〇〇 〇子以外の何者でもありません。私は死ぬまで〇〇 〇子として存在するつもりです」

私は裁判の中で、自分は婚姻中の姓を引き続き名乗ることを宣言し、子供の姓もそのままにすることも宣言し、現在に至っています。

それは、相手の気まぐれによって左右されない絆というものがあると思ったからです。

また、それはまぎれもない私達母と子の事実を示す姓だったからだ。

いくら相手の気が変わろうと、私はこの人とずっと協力をしてやっていくと決意してその姓になり、子供達もその結果として生じたものなのだ。

でもね、いくら私がそんな崇高な希望を持っていてもですよ、相手があんな人では成り立たないんです。

だから、この「夫婦別姓になると家族が解体する」というのは全く違いますね。

別姓であってもなくても、解体しますよ。

子ども手当を出したくらいで破綻する財政?

子ども手当を支給すると、家庭から子育てを奪う?

そもそも、いくらの話なんですか?