熊本地震を忘れずに
4月14日は熊本地震から1年経った日でした。
まだまだ生活は元通りになっていません。
新聞でも、熊本地震のことに目を向けたのは、1年経ったこの日だけでした。
ある日突然、家が崩壊してしまったらどうしましょう。
自然災害が起きなかった時と変わらない生活を望むのは、当然ではないでしょうか。
そういう時のために税金って使われるべきじゃないのかな。
熊本県内の労働組合や市民団体、日本共産党でつくる「いのちとくらしを守る熊本ネットワーク」は13日、上京し、国会内で支援策の拡充を求める政府交渉を行いました。
しんぶん赤旗でしか取り上げられないけれど、これは自助努力を求める部分じゃないと思いますね。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-04-14/2017041415_01_1.html
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