勤労について考える映画

今日は勤労感謝の日。

私が生まれた1969年の2年前の、1967年に作られた映画で、労働組合の闘いが描かれている映画があったそう。

その名も「ドレイ工場」

実在した金属系の労組のことをモデルにした映画で、当時は一世を風靡したそうです。

先日、70過ぎの方々とこの「ドレイ工場」の話になり、私が「見たことありません」と言うと、ぜひ見たほうがいいとのことで、見てみました。

「我々が闘いをやめた時に残されるのは、奴隷になることのみだ。」

「我々はこの闘いで、我々の敵が誰なのかということを知ったのだ。」

・・・との言葉が胸に響きました。

↓ 映画「ドレイ工場」 /   主演・前田吟

前編 https://www.youtube.com/watch?v=ZjhGtCmiV5c

後編 https://www.youtube.com/watch?v=BZGkZlFLmKo





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