教科書②
現在、どこのとは言えませんが、ある生活協同組合で派遣で働いています。
国際課と広報課が合体した部署です。
10年くらい前には、公民の教科書に「生活協同組合」の文言ならびにそのあらましが載っていたそうなのですが、ゆとり教育が実施された頃と時期がかぶりますでしょうか、その頃にページ数の関係などで省かれることになってしまったようなのです。
文言やあらましを載せてもらうまでの努力は大変なものがあったと思います。
非営利団体の素晴らしさをぜひ教科書に復活させていただきたいですね。
ちなみに、ろうきんですが、私の手元にある東京書籍と数研出版の公民の教科書には、銀行や金庫などの金融機関としてしっかりと労働金庫が記載されています!
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