people get ready

カーティス・メイフィールドの作った、黒人の公民権運動についての曲。

君の乗る汽車が近づいてくるよ、チケットなんか要らないから乗り込もうよ・・・と歌っています。

私は、ロッド・スチュワートとジェフ・ベックのこの曲のカヴァーが好きです。

人種というものを分けて考えてしまう考え方があるのならば、自分達のほうからインクルードしていこうじゃないかというattitudeがあるからです。

The Kinksの本「ひねくれ者たちの肖像」には、レイ・デイビスとロッドが同じ中学校（？）に通っていたということが書かれていたと記憶しています。

ロッド・スチュワートが好きという女性ファンに会ったことないんですよね・・・素晴らしいんですけどね。

ロニー・レインの難病の治療費を払っていたのはロッドだったということです。

ロッドはサッカーではセルティックのファン。試合が始まる前に「客席にはロッド・スチュワートさんも来ています」の映像が見たくて、テレビ見ていたほどロッド好きです。

もちろん、山川健一さんの「マギー・メイによろしく」も読んでいます（笑）

https://www.youtube.com/watch?v=yC_j_dzkaVE