一揆について

なんちゅータイトルかと自分でも思いますが・・・

talk about  "Ikki"  (笑)

いや、でも笑い事ではないのだ。

現に今、各地で一揆が起こっています。

デモに行って、プラカードの山の谷間に埋もれている時のあの充実感。

こんな部分に満ち足りた思いを覚えるのは、きっとカムイ伝のせいだと先日気が付きました。

白土三平先生のまいた種が、しっかりと花を咲かせたのです。

ウィキペディアによると、一揆とはそもそもは武力的な事象を指すのではなく、それを行使する「盟約に基づく政治的共同体」そのもののことを指すとのことです。

百姓一揆のみならず、世直し一揆、徴兵令反対一揆、解放令反対一揆、地租改正反対一揆など、色々ありますね。

なので「原発一揆」は、まさに言い得ているなと感心しました。

ね。今もそう考えると、一揆起きていますよね。

だから、カムイ伝好きだっていう人がデモに行くのって、当然の流れなんです(笑)

しかし、疑問なのは、あの棒のついたプラカードは、終了後の移動の際はどのようにして運んでいるのでしょう?

折りたたみ式とか?やはり取り外し出来るんですよね?

だって、電車に乗って帰ったりするわけでしょう?

今度、持っている人に詳しく聞いてみますね。

仕組みがわかったら、自分で作ってみるかもしれません。





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