伊方原発では今

通販生活2016年夏号を買いました。

ムダ使いされている公共事業の現場を訪れる特集があり、その中で伊方原発の取材がありました。

今、伊方原発では「ヘリポート」を造っているそうです。

伊方町の避難行動計画では、住民は民間フェリーなどで大分へ避難することになっているそうです。

ということで、原発の従業員がトンズラをする際のヘリポートを造っているということです。

民間のフェリーって、イザという時、何台来てくれるのでしょうか。

いつ来るかわからないフェリーを待つより、松山空港へ行って大分空港へ飛んで、そこで避難民と合流したほうが良さそうです。

そんなに計画通りにいくかな・・・空港に行く車がない人はどうすればいいのでしょう。