ホール・ボディ・カウンターの結果
先生の都合がついて、やっと4月19日にWBCを受ける事が出来ました。
ウクライナ製の「アンチドザ」という、マッサージチェアのような椅子に10分間座って測定するものでした。
ネットでは、立ってそれこそ全身を調べるタイプのものもあったので、厳密に言うと私がやったのは「Whole Body」ではなく、椅子に密着している部分からの放射線を測定したことになると思いますが、ある程度の目安にはなると思います。
結果は、Cs-137が136.89bqで、体重1kgに対してのCs137の含有量は2.4bqでした。
先生が、「少ないほうだと思います」とおっしゃって、「大体どれくらいの数値から気をつけないといけませんか?」との私の問いに「5bq / kg 以上からでしょうね」と答えていたので、一旦安心していたのです。
でも、その後色々とネットで調べるうちに、そうでもないのかなと思うようになりました。
心臓は、体重1kgに対しての含有量に10倍をした数で見るのだそうです。
以下のサイト内の、正常な心筋と45bq / kg の心筋の画像を見て下さい。(10倍していない数値は4.5bq / kgということです。私は2.4bq / kg)
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11625062554.html
霜降り牛のようです。
3.11以降の私の食生活といえば、水道水は飲まない・牛乳は殆ど飲まない・牛肉は食べない・魚も殆ど食べない・野菜は西日本産を選択・お米は石川県や富山県や九州産のものを選択・・・と、東京に居続ける者としては相当頑張っていたほうだと思います。
途中、ホワイトフードから食材を取ろうかと検討した時期もありましたが、らでぃっしゅぼーやで扱っている品物とかぶっていたりしたので、らでぃっしゅで通しました。
15年間、無農薬・減農薬・化学添加物無添加の食品を摂り続けてきたのに、これでは、農薬を存分にふりまいた野菜を食べている九州の人の心筋のほうが健康だってことですか?
ちなみに、このWBCでわかるのはCs-137とCs-134とK-40(カリウム)で、ストロンチウムは検査出来ません。
が、わかるのはCsが出ているのだからストロンチウムも当然取り込んでいるだろうということです。そして、ストロンチウムのほうが量が少なくてもCsより毒性が強いのです。
山本太郎さんが9bq / kgで、ジャニーズのタレントさんが20bq / kg という情報もありますが、皆さんも受けられる状況であれば受けておいて、自分が被爆をしている事を把握しておいて下さい。
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