着眼点を磨く
加藤ひさしさんのリツイートで興味深いものを見つけました。
・・・昨日 中学生の子供が修学旅行から帰ってきました。国会を見学した子供の感想です。
「建物の中に入ると鯉の池があったが、汚かった。鯉を大事に扱わないのに こんな感じで国民も扱ってるんじゃないかと思った。」
なかなかいい着眼点ですよね。
今夜小学5年生の息子にこの話をして、どこか見学に行く時には、そういう所にも着眼するように伝えようと思います。
子供の教育では、頭の中に詰め込まれてテストで100点取ってくるより、自分で考えたり感じたりしたことのほうを大事にしたいと思います。
着眼点は教えられるものではないですからね。磨かれるものですから。
ですから、他の人のいいなと思う着眼点には「いいね!」したほうがいいですね。より磨かれることと思います。
着眼点を磨くのって、クリエイティブな作業なんですよね。
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