黒柳徹子さん③

黒柳さんが子どもの頃、戦地に向かう兵隊さんを駅で見送ったことがあるそうです。

行けば「スルメ」をもらえる、ということで、子どもですから深く考えもせずに行ってスルメをもらい、手を振って見送ったそうです。

そのことを黒柳さんは今でも後悔をしているそうです。

私が送り出してしまったと。


私達の国が今度の選挙で、「戦争をする国」になってしまったら、私達は人を殺すことに加担をすることになります。

日本の自衛隊員が死んでしまったら、その人達を死なせてしまったことに、私達は加担したことになります。

選挙に行かなかったから自分はその話に関わらなかった、ということもありません。

無関心だった、ということにより、やはり加担をしたことになります。




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