ファンカラティーナや。
ブルー・トニックをずっと愛し続けている私・・・
ブルー・トニックは、ファンカラティーナに挑戦していたんです。↓
https://www.youtube.com/watch?v=lzMM4hUujcY
どや。
ファンカラティーナといえば、私的にはHaircut 100 です。↓
https://www.youtube.com/watch?v=fBrwHEARTOQ
ファンカラティーナは他にはブルー・ロンド・ア・ラ・タークなどがいますね。↓
https://www.youtube.com/watch?v=E5ZqB73wk1s
昨夜、他の人のブログで、Haircut 100 の「ペリカン・ウェスト」を聴いた感想で「純粋なネオアコじゃない気がするので星ひとつ」みたいな意見を見かけました。
惜しい。いいとこまで行ってるのに、導かれた結論が間違っている。
色んな音楽の手法が持ち込まれているのがネオアコですから。
ここを理解しているかどうかで、その後の音楽人生が異なってくるのです。
表面的に「ネオアコっぽい」と自分が感じる音楽を聴いていけば、ある範囲にとどまる。
ネオアコを真に追及していけば、数珠つなぎに延々と音楽を聴く幅が広がる。
その子も、ブルー・ロンド・ア・ラ・タークとかを聴けば、そういうことか!とわかるはずなんだけどな。教えてあげたくなってしまう。一番大切なところだから。
日本でファンカラティーナやっていたのって、ブルー・トニック以外にもいるのかな。
スライのfamily affair のカヴァーもやっていたのだった。
weller先生は、2004年の「スタジオ150」でfamily affair のカヴァーを披露なさっています(ボーナス・トラックですが)
アレが解説を書くというので、背後で「family affair のカヴァーはトミー(井上富雄氏)のほうが先だったけどね」と念仏のように唱えていたところ、その効果により?「日本ではブルー・トニックがカヴァーしている」の一文が盛り込まれたのだった。(←アナタのおかげではないよ(笑))
トミーの功績、ちゃんと讃えられていますからね♡
https://www.youtube.com/watch?v=4wdtGzTsWcw
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