アロマポットでごはんが出来たよ
アマゾンに注文したアロマポットが届き、早速アロマポットでごはんが炊けるか?を実験してみました。
お米をといで、プリンのカップの半分くらいまで入れます。アロマポットの上にセットします。(熱伝導を高めるため、フタを作りました。100均にアルミの円形の落し蓋と、お鍋のフタの取手が売っていたので、セメダインでくっつけました。)
あと必要なのはマッチ。
お水を入れます。
点火します。失敗したのは、プリンのカップの真下まで火が届かず、高さを調整しなければならなかったところです。
お水を5回くらい足しながら、時間を計ったら1時間20分かかりました。画像ではふっくらと見えますが、食べると芯が残っています。まだ実験が必要です。
思いついたのは、炊く前に30分くらい水につけておいてお米にある程度水を吸わせておくというコツ。火力が弱い分、下準備が必要です。この下準備まで含めると、出来上がりまでは約2時間といったところです。
そのホームレスの女性は、下の歯しか見えませんでしたが、歯が殆どありませんでしたので、芯のあるごはんは食べさせられません。ホームレスの人達で歯がばっちり揃っている人殆ど見かけませんね。この際、おかゆを目指してもいいくらいです。
プリンのカップの底に、ロウソクの火が直接あたるように、やはり土台を手作りしようと思います。針金で骨組みを作り、その上に紙粘土を貼り付けていきます。二男と一緒に作ってみます。
次回会う約束をした時に、「月曜日」と伝えたのですが、彼女は曜日をどうやって確認出来るのだろう・・・と不安になりました。でも、きっとまたこのお話を読んでくれた人が「会えますように」ってお祈りしてくれたらきっと会えますよね。
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