息子から父親への手紙

今日は、長男があまり元気がないので、仕事を休んで家にいます。

この時間を使って、裁判所の調停に入る前の交渉の手紙を作成します。

基本的に裁判所で調停をする前には、当事者同士で話し合いをすることが求められます。

なんでも話し合いで解決するのが一番だからです。

もちろんここですんなりと話が決まるほうがいいのです。

裁判所に行くことになったら、時間もお金もかかりますからね。

手続きは何千円かですが、それにかかる時間は仕事を休むわけですから、私にとってはお金を損失していることになるのです。

二男が父親にあてた手紙は以下の通りです。


宮子 〇〇 さま


用件名:お金のせいきゅうと家族への謝罪を求めます。


ぼくのお父さんはけっこんしてから家族はお母さんにまかせてばかりで自分はなにもしない。

りこんしてからは月5万くれるだけだから二人兄弟だから1人2万5千円でなんのかちにもならない。

そしてりこんをしてまたかの女を作っています。

お金は月に30万ぐらいくれないと家はやっていけません。

それに心から家族に謝罪ぐらいしてくれないといけません。