CSN&Y
1月5日の新宿西口に行ってきました。
職場の人には、「休憩時間にまで考えているなんてすごいですね」と言われましたが、その日の時間の設定を見て、これは会社員の人にもお昼の休憩時間に来てくださいねというメッセージだと受け取り、行ってきました。
老夫婦を除いては、一人で来ている人が多かったです。その様子を確認出来たことが何よりうれしかったです。
CSN&Y=クロスビー・スティルズ・ナッシュ&ヤング。ニール・ヤングのバンドですが、彼らのohio(オハイオ)という曲は、反戦デモに参加した学生4人が州兵の発砲により死亡した70年5月のオハイオ州立大学銃撃事件の発生直後に出された曲です。
われらのweller先生も、ソロになってからカヴァーをしています。
(The Weaver EPという○インチシングル(呼び名を忘れてしまいました)で、4曲入りで、確かレコードでしか発売されなかった記憶があります)
ニール・ヤングやweller先生などの社会派のミュージシャンに、「時代の代弁者」とかいう呼び名を付けるのは好きではありません。
だって、ミュージシャンであるまえに、一人の個人であるのですから。
https://www.youtube.com/watch?v=hkg-bzTHeAk
https://www.youtube.com/watch?v=5CIvKCvAvCE
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